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こんにちわ!
今就活でどんな仕事にするか迷っている人がいたら、とりあえず土日休みの正社員で採用してもらえる会社にしといた方が良いよ、という理由を説明します。
目次
働きだすとやっぱり大変
学生の頃はイメージとしてしか持てないかもしれませんが、やはり働きだすと忙しいです。忙しさのあまり社畜、という言葉もよく使われたりしますが、本当に大変な時は大変です。
ただしどれだけ忙しい会社だとしても企業側には社員への休日の付与が義務付けられており、1週間のオアシス的な立ち位置なのが休日です。
この休日について会社によっては土日も仕事で平日休み、とかの職種もあります。例えば不動産業界なんかはマイホーム購入に訪れる人々は休みの多い休日に来ます。そのため、不動産会社側としては土日に休むわけにはいきません。
つまり土日が仕事のメイン日になるような職種の場合は土日に休めるなどという選択肢はとれなくなってくるわけです。
大人しく土日休みの会社に入社しとくべし
筆者がそれなりに社会で働いて見て土日休みの会社を推奨する理由は以下です。
友達・恋人と予定を合わせやすい
筆者最大の理由はこれです。友達と遊びに行こう!となった場合、大抵土日休みの人が多いです。そのため、土日が休みでないと段々と旧来の友達とは会えない日々が続くため疎遠な関係になっていきます。
月曜日や水曜日が定休日でレジャーも空いているし良いじゃん!と思われるかもしれませんが、筆者としては遊ぶ人がいないのに平日休んで何するの?となるタイプなので平日休みでもむしろすることが無くて仕事してしまいそうです。
連休は休日の選択肢を大いに増やす
仮に毎週の休みが月・水とかで合った場合、火曜日は仕事です。そのため、連休に出来ず遠出も難しくなります。
明日も休み!という状態であればキャンプに行って一泊する事も出来ますが、翌日仕事であれば友人達と遊んでいる途中で夜に一人先に帰宅する、何て悲しい事になり兼ねません。
そうした事もあったりするため、連休というのは休日の選択肢を大いに増やしてくれます。
土日イベントが多い
日本は土日休みが文化として根付いています。そのため、仮にセミナーに行こうとしても土日に開催されている事が多く、学びたくても学べない、という事が生じたりもします。
仕事がある日は突発的な仕事が舞い込んでくることもあるため、なかなか予定を組みにくい物です。なので、こうした多くの楽しいイベントであったり、学びのイベント等に気兼ねなく参加できるような土日休みはやはり良いです。
家族行事や親戚の集まりも参加可能
親戚の集まりなんか参加しないよ、とかそんな集まりは無いなんて家庭も多いでしょうが、こうした親戚な集まりや家族イベントなんかも基本土日に多いです。
仮に家族で遊びに行こう!となっても子供は平日学校に通っているため、土日が仕事であれば自らは仕事、家族は旅行中なんて悲しい事も有り得ます。
目的があれば話は別
仮にこの会社に就職する事で上記のようなメリットを押しのけてもその仕事を通してやりたい事がある、金銭的なメリットが上記を上回る就職先である、という事であれば別に土日休みに拘る必要はありません。
しかし、筆者の時代では大抵の方がそうした目的を持たずに就職先を探しているのが日本の就活状況であり、現在もそこまで大きく変わっていないと推察するため、基本的には特に意志が無いのであれば土日休みの会社にしとけ、と強いアドバイスしたいです。
若いうちは良いかもしれませんが、結婚し家族を持つようになると本当に家族行事などで土日休みは良いなと思うようになる可能性が高くなりますし、土日休みの方が学びの場や遊びの機会が多く提供されているため、人生を楽しむ、という意味では選択肢が多く取る事が出来るため、最終的な人生満足度が高くなる可能性が高い、という事は言えます。
まとめ
平日休みよりも土日休みの会社に就職しといた方が良いよ、という理由を挙げてみました。
もし今就活中であり、何か目的があるなら別ですが、特にこだわりがないような方であれば迷いなく土日休みの会社にしとけ、とお伝えします。
学生の時はよく遊んでいた友達もやはり会社に勤め始めて土日仕事だと会う機会が少なくなりますし、そうした過去に仲良かった友達よりもやはり社会人になっても多く会う事が出来る休みの会う友人達と仲良くなっていきます。
社会人になって改めて休みが合う友人がいるというのは大きいなと思うようになった筆者の経験談です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。